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【講演】プレゼンが導くベンチャーへの道

福島で活躍する医療機器研究者の皆さんにビジネスで必要なプレゼンテーション法をお伝えしました。

これからの研究者は単に基礎研究だけをやっていればよいのではなく、「デザイン思考」に基づき、フィールドで自ら課題を発見し、チームでソリューションを創り、ビジネスというプラットフォームでこれを展開していくことが求められています。そのために必要な「伝わる力」を練習しました。

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受講者の声(一例)

  • このような講義を受けたことがなかったので、面白い内容でした。今回の講義を振り返ることで、人前で緊張することが減らせると思います。
  • 実感していた自分のプレゼン能力の低さに改めて気づかされた。実際にチャレンジとして手を挙げてみて一歩自分の成長につながったのではないかと思う。今後もプレゼンの際には意識していきたいと思う。
  • 思ったより緊張してしまう体質だということが分かりました。慣れるまで練習していきたいと思います。そして、来年度はできるだけ早い段階でこの講義を受けれるといいかと思いました。
  • プレゼンの仕方について、実践形式で教えて頂けて、非常に刺激的なセミナーであった。私は今まで、発表時の声の大きさに自信が無かったが、前に出て発表の練習をさせて頂いた際、恥ずかしながらも自分の趣味等をさらけ出して、大きな声で伝えようとすることができた。自分の殻を破って、思いっきり大きな声と身振りで発表する練習の必要性と有効性を実感できた。講習内で人に合わせて流れを作って、個性を引き出させる石原さまはすごいと感じた!
  • 今まで苦手だったプレゼンの練習方法や、Pointを知ることができてとても良かったです。○資料について10秒ルール
    ○人の目を1人あたり6秒見る
    ○プレゼンの練習は筋トレのようなモノ
    ○誰に向けてのプレゼンかを考え資料を作る
    ○リーダーは自ら進んで仕事をし、場の雰囲気を作っていく。
  • プレゼンをするにあたって気を付ける点、トレーニング等とても為になった。普段から進捗報告など研究室で行っているゼミにも取り入れ、上手なプレゼンを自然に行えるように気をつけていきたい。
  • 今までとは違った形で講義を受けたので非常に刺激的な時間を過ごすことができた。
  • 理系の大学生、大学院生である限り研究発表は避けては通れないものなのでプレゼンのコツを教えて頂いたのは非常に有意義だった。自分は緊張で早口になる傾向があるので、学んだことを活かして堂々としたプレゼンをしていきたい。
  • プレゼン能力というのは今後絶対に必要となると思う。そんな中、私はプレゼンが苦手だと思うし、実際に苦手だ。そんな時に、今回のこのセミナーは非常に為になる内容であった。このようなセミナーは是非、いろいろなところで実施されればよいと思った。
  • プレゼンを行ううえで、私は聴衆に興味関心を持ってもらえるようなプレゼンを行えないことや言葉の選び方において悩んでしまうことが課題であった。そのため、興味関心を持ってもらえるようなプレゼンができるように自分自身がその話題、プレゼン内容を楽しそうに話すようにすることの大切さについて学んだ。これからの研究発表において活かしていこうと思う。

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